エドワード・ケリー |
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精霊 | ウロボロス |
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エドワード・ケリー は仁王に登場する NPC です
キャラクター情報
史実では出自はイングランドである薬剤師であり、のちに水晶球透視者(霊媒師ともいう)の研究者の一人となる。
同じく水晶球透視者であるジョン・ディーとともに天使(精霊)と交信を試みていたとされる謎多き人物。
英語圏の歴史家の間ではジョン・ディーを誑かした錬金術師=ペテン師という民間伝承的イメージの源泉とも言われている。
仁王のゲーム中では、この歴史的イメージよりキャラクターが作られ
精霊=アムリタと呼ばれる命の源泉たる力を使い、徳川家康らが天下を収める歴史舞台に暗躍しようとする姿が描かれる。
ウィリアムは彼を宿敵と定め、日本まで追ってきたという設定。
CV: 日本語=木下浩之、英語=ニコラス・ボウルトン
出現場所
- ウィリアムの居る所(ハート)
おまけ画像
姿うつし
うんちく
- エドワード・ケリーは、母国イングランドをはじめ、のちにローマ、ドイツ、インド、エジプトなどを転々としながら天使との交信、および錬金術を信じ、時には裕福な生活を送っていたこともあるという。(Wikipedia-エドワード・ケリーより-)
- 仁王のデザインで描かれる胸の呪文のような模様は天使語とされる彼が提唱した言語で書かれており、おそらくは誰も解読できない。
ムキムキマッチョメンでハゲ、黒衣を纏うのは「世界を転々としたスーパー詐欺師」のデザインを形にしたものであろう。
エドワード・ケリー
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