一つ目鬼 |
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防御面 | ||
弱点 | 耐性 | 免疫 |
目/角 | なし | -- |
一つ目鬼 は仁王の 妖怪 です
一つ目鬼(ひとつめおに)は、顔の中心に一つだけ目を持つ巨体の鬼。目を二つ持つ鬼は、元は人間であったり、人間の負の感情から生じるなど何らかの形で人間が関わって生まれたと言われる。それに対して一つ目鬼は山の神や地縛霊などの荒魂(あらたま)、すなわり荒々しい側面の化身であるとされる。
一つ目鬼には武器を使うような知能は無いとみられ、拳で殴ったり岩を投げたりといった原始的な攻撃手段しか持たない。しかし、人間の倍以上もあるその巨体が生み出す力はすさまじく、油断するとあっという魔に叩き潰されてしまうだろう。
出現場所
ドロップ
- 取得アムリタ: ??
- その他: 金, 武器, 他
戦闘情報
- ステータス: ??
- 気力: ??
- 気力0時の致命攻撃:◯
称号
この妖怪を一定数倒した時に得ることのできる阿/吽形称号
称号 | 取得条件 | 難易度 | 名声点 |
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一つ目鬼を斬る者 | 一つ目鬼を20体倒した | ★★ | 10 |
一つ目鬼を狩る者 | 一つ目鬼を40体倒した | ★★★ | 20 |
戦略
攻略動画(動画は準備中)
攻撃パターン
第一段階 | |
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殴る | 右腕をフックするように殴りかかる 当たり判定は小さくガードも容易だが、プレイヤーに狙いをすましているため初動に気づくのが遅いと被弾する |
2連続で殴る | 両腕で左右にフックするように殴りかかる 一度目をガードしても、2度目の拳をガードするとガードブレイクされることが多い。 2撃目は回避が安定。 |
岩を投げる | 距離を取っていると拳で地面を隆起させて岩を飛ばしてくる 回避も容易だが、間に合わない場合はガードがオススメ |
両拳を叩きつけ | 正面に立つと両腕で叩きつけてくる ガードが不能でそのまま被ダメージを喰らうため左右に回避 |
振り向きざまに殴る | 背中から攻撃をしていると振り向きざまに攻撃をしてくる。 一つ目鬼には背中からの連撃が有効だが、その隙きをうまく突いてくるので注意。 一旦背後に回避してから再び攻撃を続けると良いだろう。 |
見た目別の特徴
同じ名称で見た目の異なる場合の特徴を掲載
うんちく
- 一つ目鬼は、阿用郷の鬼(あよのさとのおに)と言われ、『出雲国風土記』大原郡阿用郷の条(郷名由来譚)に登場する一つ目人食いの鬼である。
記述では、目一鬼(まひとつおに)と記されているが、鬼自体に名称はない。
日本に現存する文献で確認できる最古の鬼の記述とされる。 - 近年のデザインは、海外のファンタジーでお馴染みの「サイクロプス」の影響を受けており、筋肉質でゴーレムのような格好でゲームに登場することが増えた。
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