古田
ふるた

家紋名 丸に地紙

古田 は仁王に登場する 勢力 の一つ

 

情報


"古田(ふるた)家は、美濃国(現在の岐阜県南部)の豪族から出た武家。著名な人物として、通称勘阿弥(かんあみ)で知られる古田重定(しげさだ)、通称織部(おりべ)で知られる古田重然(しげなり)の父子がいる。

勘阿弥は、千利休とも交流のあった茶人。子の織部も、豊臣秀吉に武士として仕えながら、茶人として活躍した。織部は千利休に師事しながらも独自の境地を見出し、ついには天下一の茶人と称された。

家紋である「まるにじがみ」は藤原氏系の家に見られるもので、地紙は扇の紙を図案化したもの。扇子は茶人必須の持ち物であり、茶の湯と縁が深い古田家に相応しい家紋と言える。

 

家紋の加護

  • 幸運+40
  • 鍛冶屋での売却価格: +10%

 

備考

  • ハクスラ要素の強い本作では、幸運+40が人気の古田家。
  • ??

 

うんちく

  • 茶人に関する立派な逸話・伝承を持つ古田織部。
  • 無類の茶好きである織部が大坂の陣で徳川方として従軍していた際、月夜の明るい日に茶杓(ちゃしゃく=抹茶をすくう小さなスプーン)の材料を求めて竹藪に入った。
    織部は出家していたので頭髪のないハゲ頭であったが、その頭のせいで何やら光るものを大坂方が発見して怪しみ鉄砲を撃った。弾は危うく頭上をかすめたので織部は慌てて陣中に戻ったという。
    この逸話から幸運+40が付加されているのかも・・・

 




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