琵琶牧々 | nioh - jp Wiki

琵琶牧々 びわぼくぼく
防御面
弱点	耐性	免疫
なし	なし	--

琵琶牧々 は仁王の 妖怪 です

 琵琶牧々（びわぼくぼく）は、琵琶を弾く法師の姿をした妖怪。妖怪の本体は琵琶であり、法師の姿は平家の落ち武者の怨霊に魅入られて両耳を引きちぎられた、芳一（ほういち）という僧を映し出しているに過ぎないという。不気味な音色を奏で、不浄の地の奥へと侵入者を誘い込む。

牧々とは、古くから日本に伝わる琵琶の名器、牧馬（ぼくば）から取られた名であるとされる。その音律は、芳一を襲った怨霊を始め、あやかしや妖怪の類を魅了し呼び寄せる力を持ち、時として屍狂いを血刀塚から呼び起こすこともある。

出現場所

• 逢魔が時など、プレイヤーが落命しやすい場所、また橋の付近に居ることが多い
• 逢魔が時のミッション全般に出現

ドロップ

• 取得アムリタ: ??
• その他: 金, 武器, 他

戦闘情報

• ステータス: ??
• 気力: ??
• 気力0時の致命攻撃：✕

称号

この妖怪を一定数倒した時に得ることのできる阿／吽形称号

戦略

攻略動画(動画は準備中)

攻撃パターン

第一段階
血刀塚の呼び出し	付近にある血刀塚を勝手に呼び出す 一度呼び出されるとやっかいだが、上限があり1体のみ
鬼火の召喚	付近に血刀塚が無い場合、鬼火を同時に２体召喚して鬼火が攻撃してくる 鬼火は何度でも召喚してくるので、琵琶牧々を優先して倒そう
琵琶牧々の弱点	琵琶牧々は、高台に位置し、近接攻撃しにくい場所に居る。近接攻撃ならほぼ一撃で倒すことができる。 遠距離攻撃では、矢と銃弾の攻撃に強いため、撃つ場合は大筒がオススメ。

うんちく

• 琵琶牧々（びわぼくぼく）の名前は、琵琶（びわ）と牧々（ぼくぼく）の両方とも楽器の名前のことを指しており、「楽器に見える部分が妖怪」であることを強調している。
• 琵琶牧々は、室町時代の妖怪絵巻『百鬼夜行絵巻』に描かれている琴の妖怪を引っ張っている琵琶の妖怪がモデルになって描かれたと考えられている