輪入道 | nioh - jp Wiki

輪入道 わにゅうどう
防御面
弱点	耐性	免疫
水／背面の顔	火	--

輪入道 は仁王の 妖怪 です

 輪入道（わにゅうどう）は、巨大な顔面が張り付いた車輪の妖怪。牛車などで使われるような大型の車輪の両面にそれぞれひとつずつ、入道を思わせる顔が飛び出し、髪の毛で繋ぎ止められている。凄まじい形相の顔が炎をまとって転がってくるのはこの世のものとは思えぬ異様さで、見ると魂を抜かれるとして人々に古くから恐れられている。

その燃え盛る体での体当たりや、口から吹き出す炎によって体に火をつけられると、大きな痛手を負うことになるだろう。また、地形によっては通過した場所を延焼させるため、気づかぬうちに火に巻かれる結果にならぬよう注意したい。

出現場所

• 「鬼の棲む島」「不死身の焔」など炎のある地帯に必ず出没する
• メインミッション「蠢く銀鉱」では、一本道の足場の上で離れた場所から突進してくるなど、罠としての役割を持つ妖怪

ドロップ

• 取得アムリタ: ??
• その他: 金, 武器, 他

戦闘情報

• ステータス: ??
• 気力: ??
• 気力0時の致命攻撃：◯

称号

この妖怪を一定数倒した時に得ることのできる阿／吽形称号

戦略

攻略動画(動画は準備中)

攻撃パターン

第一段階
突進	離れた場所から突進してくる 初めからその場に停止している輪入道は、近づくと隠れた場所から突進してくることが多い。 ガードしつつ左右に回避し、回避すると勢い余ってその場にダウンするので狙い目
ダウンから爆炎で復帰	ダウンさせた後に数秒ほど立つと爆炎とともに復帰する 爆発範囲が大きく、スリップダメージも伴うため、追い討ちに集中しすぎず離れよう
炎を吐く	正面に立っていると炎を吐く ガード可能だが炎のスリップダメージがあるので受け過ぎに注意。 輪入道は背側にももう一つ顔があり、回り込んで黄色く光る目を攻撃すると一撃でダウンさせることができる
短く突進	車輪の進行方向から攻撃を当てていると、短く突進してくる 正面に立つと炎を吐くため、左右から攻撃しようとすると車輪による連続HITを当ててくる。 １撃のダメージは大きくないが、連撃のため３〜４ヒットくらうとたちまち落命することも。 車輪の向きに注意して、やはり顔の向いている方からの攻撃が安定。

うんちく

• 輪入道（わにゅうどう）は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』にある日本の妖怪。
• 片輪車に男の顔がついているバージョンと女が片輪車に乗っているバージョンの２つの説があるが、由来や伝承は謎らしい。