伊達成実 は仁王に登場する NPC です
キャラクター情報
伊達 成実(だて しげざね)は、戦国時代後期から江戸時代前期の武将。伊達家一門の戦国武将。仙台藩初代藩主・伊達政宗の重臣。
陸奥国亘理城主。政宗とは従兄弟、かつ幼なじみであり
実の兄弟のように相接したという。
史実上、兜には百足(むかで)をかたどった前立をつけていた。これは「決して後ろに退かない」という百足の習性にあやかったものだという。この百足の前立は、現存する紺糸威五枚胴具足(こんいとおどしにまいどうぐそく:伊達市所蔵)と亘理町の大雄寺木像甲冑像で確認できる。
(CV:中田譲治)
出現場所
- 東北篇:
- 仁王 DLC第一弾「東北の竜」の購入が必要
おまけ画像
姿写し
うんちく
- 「日の丸金箔押紺糸威二枚胴具足」(ひのまるきんぱくおしこんいとおどしにまいどうぐそく)は八重籬神社の祭神板倉勝重の召領具足として伝来したものです。以下は百足(むかで)の兜がどんなものかという参考資料です。
(左):「日の丸金箔押紺糸威二枚胴具足」(ひのまるきんぱくおしこんいとおどしにまいどうぐそく)
(右):HONDA製、4気筒4ストエンジン。CBX400。日の丸暴走族、旧車オートバイのフロントアッパーカウル仕様。
※ 特徴的な頭頂部と「決して後ろに退かない!」という点で共通点が見られますがホンダ製オートバイは本作品に全く関係ありません
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