9月15日（木）１０：００〜 東京ゲームショウ２０１６ ビジネスデイ体験レポートです。
９月１５日、ダークソウル３攻略wikiを更新していたご縁で SONYブースのプレスパスを頂き
仁王の試遊プレイを遊んできました！
◆ 東京ゲームショウ２０１６の雰囲気
東京ゲームショウ２０１６の目玉は「PlayStation VR」の体験コーナーで、「バイオハザード７」や「HORIZON」などのタイトルが開場３０分で「３６０分待ち」になるほどの人気ぶり。VR体験はインディーズゲーム〜大企業まで出展していましたが、１プレイあたり５分でも体験できるゲーム台数が少ないため、予約で埋まってしまうとプレイできなくなるブースがほとんど。
仁王のゲーム以外に興味があって東京ゲームショウに足を運ぶつもりの方は、先に目当てのVRブースにダッシュで向かうのがおすすめです。
仁王は、ソニーブースとコーエイテクモゲームズブースの二箇所でプレイでき、VRに比べれば体験ブースが多かったので、混んでいても他のブースを体験してからプレイできると思います。
（エリアボス攻略時の携帯ストラップが欲しい人はコーエイテクモゲームズのブースに急ぎましょう）
◆ 仁王の試遊体験
仁王の試遊プレイで登場したエリアは「本能寺」で、雪に包まれたエリアとなっていました。
仁王の試遊プレイ時間は１５分間で、雑魚キャラ数体とアイテムを拾い、新しく公開されたエリアボスの「雪女」を撃破するまでが体験範囲でした。
難易度的には、β体験版を最後までプレイしたプレーヤーから見れば簡単な難易度。
逆にこの体験ブースが初見プレイの方には、操作方法も含めてかなりの難易度でした。
基本的な操作方法については、こちらのページでまとめているので活用していただければと思います。
左：遠距離攻撃が強い敵キャラクター「一反木綿」（いったんもめん）
右：エリアボスの雪女
◆ エリア「本能寺」攻略のコツ
・初期装備は、武器・防具を含め、ドロップアイテムの方が強いので、使いやすい武器をチョイスして装備しなおしましょう。
・道端に落ちている血痕、「血狂い」を召喚しないのがコツです。
・頭に白い頭巾を被った妖怪が攻撃範囲が広く被ダメしやすいので、何かしてくると思ったらL1でしっかりとガードしよう。
・画面左上の緑色のバー、気力（スタミナゲージ）を切らさないようにしよう。
気力が切れてしまうと、敵の連続攻撃を全て受けてしまい、連続攻撃に４回当たれば落命することがほとんど。
・アムリタゲージが溜まりやすいようなので、「△＋◯」の守護霊招喚はボス戦で使いましょう。
◆ ボス「雪女」攻略のコツ
・「雪女」登場シーンは、ムービーが流れます。それほど長くなく、周囲のプレーヤーにドヤ顔できるのでじっくり観ましょう。
・雪女の攻撃は、近接攻撃が薙刀による切りつけ２回、氷の霧を口から吹きつける氷の息。それから右足で地面を踏みつけて氷の刃を周囲に発生させる範囲攻撃、および氷の刃を飛ばす範囲攻撃。遠距離攻撃は、薙刀をブーメランのようにして投げる投擲、氷の刃３本を飛ばす、少し離れた場所５箇所に地面から氷の刃を発生させる攻撃。
★回避ポイント
・薙刀での攻撃が直線的＋連続攻撃なので、左右にかわす。逆に当たると一発乙の致命傷なので注意。
・氷の刃や地面から発生する氷のダメージは、スリップダメージが強力なので氷に触らないようにしよう。
・黒くもよもよした霧「常世（とこよ）」は、攻撃後にR1（残心）で消滅できるが、スタミナ激減なので触れないように。
雪女の体力を３分の１まで減らしたら、アムリタゲージを使って「△＋◯」ボタンで守護霊を招喚。
一時的に無敵になれるので、回復アイテムが切れるかピンチになったら迷わず使いましょう。
試遊体験の時間上、１回使えれば終了なのでガンガンいきましょう。
左上に見えている丸いアイコンゲージが一番上まで溜まったら「△＋◯」で守護霊が招喚できる。ボス戦で使おう。
◆ プレイ後の参加賞
・ビジネスデイの参加賞は仁王特製「缶バッジ」でした。
・一般向けの参加賞は、エリアボスの雪女を撃破した人に限り「木霊（こだま）ストラップ」がもらえるようです。
VRで盛り上がりを見せる東京ゲームショウ２０１６！
仁王も発売日が決定して楽しみになってきましたね！
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