マリア(Boss) | nioh - jp Wiki

戦略

攻略動画(5分7秒)

 

攻撃タイミング１（物理攻撃）

メインミッション:
マリアは、右手に持つレイピアで速い近接攻撃を得意とするボスキャラクター。

お勝のような溜めからの接近戦に持ち込むスピードが早く、ガードを受けていると気力がたちまち削られる。
溜めのタイミングを見極め、背後に回り込むと攻撃のチャンスが生まれる。

また、気力の量があまり多くはないため、マリアの気力が消耗した所を攻め
気力０に持ち込めば致命の攻撃のチャンスが生まれる。

注意すべきは、回避後に使用する転移魔法で、プレイヤーのターゲットを外すことと
遅鈍符や各種デバフ効果が、転移によってある程度経過時間が経ち、解除されてしまうこと。
符術によって戦いを有利に進めたい場合は、転移される前に詰めておきたい所。

また、体力を70%以上削ると、黄色い光（たぶん雷？）を帯びた魔法剣を使用し
間合いが離れると横に幅広い剣波を飛ばしてくる。
この剣波のダメージがかなり大きく、回避も左右に２度、回避しないとなかなか躱すことができない。
九十九武器の無敵時間を利用するなどして最後の詰めは畳み掛けるように攻めよう。


サブミッション: サブミッションの攻略方法

 

攻撃タイミング２（投擲／術／技）

マリアの攻撃はかなり俊敏なため、マリアの一撃目を躱した後か、マリアが転移した直後なら
回復の隙ができる。

また、投擲武器を当てる場合は、一直線に近づいてくるマリアの突進を利用して
後方に下がりながら放つと当てやすい。
焙烙玉などの爆弾系の投擲物は、放物線を描いて飛ぶので、やや相性が悪いかもしれない。

 

逢魔が時

逢魔が時登場時

攻撃パターン

マリアには2つの攻撃フェーズがあります。第1段階は、体力70%まで。第2段階は体力70%以下。

 

人物「マリア」

マリアは、エスパーニャ（現在のスペイン）人の女性。奥州（東北地方）の覇者、伊達政宗に仕えて、その軍略に多分な示唆を与えたとされる。
エスパーニャは交易振興を口実に伊達家との関わりを深め、国王使節を政宗に謁見させたほか、政宗の知遇を得たエスパーニャ人を多数、特使として青葉城に送り込んだという。
ブロンドの髪を持つ美女だが、その視線には鋭い光が宿り、単なる特使とは思えない雰囲気を漂わせている。

エスパーニャは、無敵艦隊がイングランドに敗れて以降、その覇権に陰りを見せており、アムリタの力で勢いを取り戻そうと企んでいた。
マリアはそのエスパーニャから遣わされた王宮密使であり、日本で戦乱を起こし、アムリタを得ようと画策する。
ウィリアムの働きにより政宗の謀反は阻止され、マリアは姿をくらますが、去り際に残した言葉はさらなる戦火を予感させた。

レイピアを巧みに操り、アムリタを利用した術を使う。身体能力に優れ、高度な戦闘技術を会得していることから、服部半蔵に「エスパーニャの忍び」と呼ばれる。
王宮密使は情報操作などによる策謀完遂を至上としており、武器に訴えるのは最終手段としているが、その戦闘技術は侮りがたい。

 

うんちく

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